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Wowee Zowee !

わーうぃーぞーうぃー!

2015年12月17日の断片日記

▼僕の1日の中心に僕がほとんどいなくて、へろへろになりながら帰路についていた。ここ数カ月、働くことから距離を置いて学ぶということにもっと注力した日々を過ごすことはできないだろうかと考え続けていて、とりあえずはそれを選ぶためにはお金が必要だという話に自分の中でなり、今は我慢と思い、がんばって仕事に励んでいる。一方でできる範囲で勉強もはじめていて、これが何とか将来の学びの日々につながればいいなと考えている。あとは体力も意識的に増やすようにしなければ…。
 
 
▼たとえば年寄りと呼ばれるような年齢まで生きたとして、それでもなお生きたい(あるいは死にたくない)と願うならば、それはきっと病気などとも上手に付き合っていくということで、誰かの手を(借りられるものなら)借りることになり、間違いなく独りで生活できる状態ではないと思われる。つまりは独りで生きていられる期間というのは限られているということであり、ひとりで自分の好きなこと、やりたいことをやれる時間というのは余り残されていないことが分かる。焦ってはいけないが、急いだ方がよさそうだ。
 
 
▼駅では誰かが「死ね!」と騒いでいて、物騒だなと思った。向かいのホームには数人に肩を抱えられた酔っ払いの女の子がいて、僕の歩く先にはうずくまっておええなおじさんがいた。僕は読んでいた本をしまって、マフラーを巻きなおすような気持ちで肩をすくめてポケットに手を入れ目を閉じた。大声で笑っている人たちを遠くに感じながら、部屋についてニュースをみると学生が酒で死んだというニュースをやっていて、僕は教え子のことを思って少しだけ震えた。