読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Wowee Zowee !

わーうぃーぞーうぃー!

10冊のアレ

▼たまにはこういうことをしてみる。そう、10冊のアレ。今の自分の構成要素になっているものを。ひとりの作者につき1作品で。

 

鏡のなかの鏡―迷宮 (岩波現代文庫)

鏡のなかの鏡―迷宮 (岩波現代文庫)

10代最後の年に偶然出会った。本を読むことが人生の一部になることになったきっかけの本。全ての話が好きだが『事務所がひけて、魚の眼をした男は』における「海だ。」の1節で本当に、本当に衝撃を受けた。
 
 
なつのひかり (集英社文庫)

なつのひかり (集英社文庫)

大学のころにこの人の本をよく読んだ。今はあんまり読まなくなったけれど。それでも今なお読み返すのがこの作品で、どこかでこういう世界に迷い込む可能性や、自分が生きている世界が実はこういうものなんだぞということを感じたがっているときに、引っ張り出す。

 

ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代

ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代

最初のアンナの話が特に。
 
 
ランボー詩集 (新潮文庫)

ランボー詩集 (新潮文庫)

永遠。
 
 
A peanuts book featuring Snoopy (1)

A peanuts book featuring Snoopy (1)

1巻ということではなくシリーズで、ということで。まあ何で読んでも最高なんだけども。
 

巴里の憂鬱 (新潮文庫)

巴里の憂鬱 (新潮文庫)

『群衆』が僕の血になった。


瞬間を生きる哲学 <今ここ>に佇む技法 (筑摩選書)

瞬間を生きる哲学 <今ここ>に佇む技法 (筑摩選書)

今となってはなぜこの本を手に取ったのか、なぜ瞬間に対してオブセッションを抱くようになったのか思い出せない。でもこの出会いがその後の自分の執着の源泉にあるのは間違いなさそう。


哲学の教科書 (講談社学術文庫)

哲学の教科書 (講談社学術文庫)

哲学方面に流れてくるきっかけはこれ。『どうせ死んでしまうのに なぜいま死んではいけないのか?』と悩んだけれど、読んでいるときの顔を思い出せるのはこっち。
 
 
キルケゴール (センチュリーブックス 人と思想 19)

キルケゴール (センチュリーブックス 人と思想 19)

わが師、キルケゴール先生の著作でいまのところもっとも影響が大きいのは『あれか・これか』なわけだが、おそらく本当は彼の書いた日記がいちばん強烈なんだろうなと思っている。その原著にあたれるようになるまでは、僕にとってキルケゴールの入口にあったこの本にありったけの感謝を。彼のその生涯についての記述だけで、僕には福音だった。
 
 
I【アイ】 第1集 (IKKI COMIX)

I【アイ】 第1集 (IKKI COMIX)

全3巻。自分が考えていることとリアルタイムにシンクロしていって怖いほどだった。幼いころからぼのぼのは好きだった(釣りをしながらよく読んでた)けれど、こんなことになるなんて。見ればそうなる。


▼ルドンから学んだ見ることについてとかも相当重要よね、とは思ったものの絵画込みの部分もあるからまあこんな感じかしらね。本棚をがさごそしたら、読んでない本がたくさん出てきて、積んでいるものと併せてなんじゃこりゃという感じ。でも今日もまた5冊部屋に招き入れてしまった。