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Wowee Zowee !

わーうぃーぞーうぃー!

2013 WZ! BEST MUSIC 100 vol.16

音楽 BEST DISC

15. Shokunin / 職人 / Miyuki



僕らは本来僕らが大切にしなくちゃいけないものを僕ら以上に深く理解していたり、あるいはそれを思い出させてくれるガイジンに出会ったときに敬意をこめて彼らを青い目のサムライと呼ぶ。このロシアガールもその系譜に連なるかもしれない。『剣術Ep』はあれは確かに剣術のビートだったし、これは職人そのものである。言葉に引っ張られている?確かにそうかもしれない。だがその事実は、彼女が音楽に正しく名をつけたその表れ以外の何物でもなく、逆説的にそのわびさびを理解していることの証左になっている。
 
 

14. 森は生きている / 森は生きている

森は生きている

森は生きている

 
よくこの名前がミスリードにならなかったなと感心している。音楽的なバックグラウンドは相当に深そうだ。音作りが丁寧で好感が持てる。まどろみのポップミュージックでもあり、フックのあるエキゾチカでもある。スキルを漂わせつつも、変に老成されたところもなくどこまでも瑞々しい。若者の未来は明るい。
 
【つべ】森は生きている -日々の泡沫
 
 

13. Risky Times / Suplington


 
ヒップホップとチルウェイブ。そう、ここには確かに静謐さ漂う夜がある。僕の中でがCCRが重要レーベルになったその決定打となった作品。
 
 

12. R Plus Seven / Oneohtrix Point Never

R Plus Seven [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 6面デジパック / 国内盤 ] (BRC394)

R Plus Seven [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 6面デジパック / 国内盤 ] (BRC394)

いまさら説明・言及の必要もない気がする。実験音楽はポップフィールドで鳴ってこそ、ですね。

【つべ】Oneohtrix Point Never - Problem Areas
【つべ】Oneohtrix Point Never - Still Life
 
 

11. Cold / James Ferraro



このミックステープがなかったら、僕の2013年の音楽生活は全く異なったものになっていただろう。もしかすると過去のカタログだけにひきこもっていくことを決断していたかもしれない。嗚呼恐ろしい!2013年の音楽生活に色を添えたのはvaporwaveだが、彼らにたどりつくまでに偉大なる父の導きああったことを記しておく。ものは試しとダウンロードした後何か月も聞かぬまま放置して、ある日たまたま再生したときのあの衝撃を忘れない。その後傑作『NYC, Hell 3:00 AM』をリリースすることになるが、これもまた、夜を取り戻すためのすばらしいマテリアルである。
 
DLはこちらから ⇒ James Ferraro | COLD MIXTAPE