Wowee Zowee !

わーうぃーぞーうぃー!

2013 WZ! BEST MUSIC 100 vol.3

80. 週夜ハイウェイ Weeknights Highway / This Program is Brought to You, Bye.


やっぱり「Seaweedにこそ世界の救い」「パリのフランス品 French Item in Paris」「新しくわたし激Astral」「心に県民テレビ Heart Prefectural Television」というタイトルの並びが秀逸。
 
 

79. You Are Not Real / You Are Not Real


ジャケットはそうじゃないだろオブザイヤー。
 
 

78. Ultra Gown / Zefs Chasing Cara


 
 

77. Cabinet Of Curiosities / Jacco Gardner

Cabinet of Curiosities

Cabinet of Curiosities

 
古今東西、頭のおかしなSSWというのは一定数いて、同様に「頭の中を見てみたい」と思わせるSSWもまた一定数いる。24歳の若きポップアーティスト、Jacco Gardnerも個人的にその系譜に連なる人物だ。

60~70年代のサイケデリックサウンドの質感を宿したインディーポップ。ただその王道から半歩ずれた感じがストレンジな空間を演出している。基本的にはリバーブなどで幽玄な音像を作り出しているが、ギターのアルペジオなどがところどころでクリーントーン。そこが半歩ずれの一つの正体か。それでも全体に通底するありえない色のちょうちょが浮遊しているような世界観の端をつかむには至らない。僕はCass McCombsが分からないのだが(いや、『Wit's End』は名盤だ)こうしたポップの皮をかぶった悪趣味な秘境に心惹かれるのもまた事実だ。

【つべ】Jacco Gardner - Clear The Air
 
 

76. Random Access Memories / Daft Punk

Random Access Memories

Random Access Memories

 
「ランダムアクセスメモリーズ」という主題だけでも十分2013年に軌跡を残しただろうとは思うが、AOR的な味付けのあるこの作品自体を愛すことができたことは大きな喜びだ。グラミーでのパフォーマンスについては個人的には郷愁が過ぎてなんだか素直に楽しめなかったんだけど、それもグラミーがどういう場であるか考えれば随分と納得のいくものであるようにも思える。どこまでもクレバーで、(当然といえばそうだろう)余裕の感じられる聡明な作品。
 
【つべ】Daft Punk - Get Lucky