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Wowee Zowee !

わーうぃーぞーうぃー!

2013 WZ! BEST MUSIC 100 vol.2

90. Vacant Sea / Liam Back


 
 

89. Us Alone / Hayden

Us Alone

Us Alone




88. Homens Lentos / A Fase Rosa


 
 

87. Volume 3 / She & Him

Volume 3

Volume 3

あいかわらずソーキュート。

【つべ】She & Him- I Could've Been Your Girl

86. Riviera / Kodak Cameo


vaporwaveで曲が良いとなんか少しだけ悲しい気持ちになる。信頼と安心のヴェイパーブランド、あるいは俺が認めたもの以外はヴェイパーじゃねえ、そうまさに鎌倉前夜の平家のごときたち振る舞いでおなじみ(大嘘)、Fortune500からリリースのコンセプチュアルな1枚。ヴェイパーの大元、生ける伝説vektroid(新年早々最高に面白みのないアルバムをリリースしてカムバックしてた)が、徹底的につまらなさに舵を切ってその批評性を取り戻さんとしているのに対して、これは完全に表層の、時流のアイテムとしてのヴェイパー。ゆえに楽曲のフックはある。だが、思想はない。

 

85. broken record / ホシナトオル


市場には肯定と若者の普通があふれていて、それはきっといつの時代だってそうだったのだろう。
現代の若者に向けられた表現を忌み嫌っていた少年は、かつての若者に向けられた音楽と芸術を愛したわけだけれども、ある意味ではそれは僕が若者だった時代はほとんどなかったということの表れなのかもしれない。この青年SSWが作ったマテリアルには、確かにあの頃僕が愛した普通の欠片が入り込んでいる気がする。ちょっぴりのモダンさを含みながら。それは結局いつだってさよならストレンジャーだってことなのでは。

 

84. Nighthawk is Singing 1.2.3.4 / reddam


 
 

83. 宇宙の果てはこの目の前に / andymori

宇宙の果てはこの目の前に

宇宙の果てはこの目の前に


アンディ・ウォーホルメメント・モリ終劇に寄せて。集中治療室で小山田壮平は何を想ったのだろうか。君の愛したandymoriは確かに君の手で終わらせた。そう、バンドは死んだ。だが君は生きている。

バンド通算5枚目のフルレンスにしてラストアルバム。曲目を見たときに「集大成を謳う割にマイアミソングも三万日ブルースもラブリーラバーもないじゃないか」と思ったものだが、キャリア唯一の停滞感を漂わせていた前作における試みをひとつの形に成就させるためのリストと思えば、ここに入れるべき楽曲群ではないかとも思った。要するに、過去曲も数曲入っているにせよ、これは彼らの新しいアルバムであり、決して集大成云々の文脈で聞かれるべき作品ではないということである。

「teen's」を入れた理由はわかる気がする。思えば、すごい速さで随分と遠いところまで来たものだ。それでも、きっとずっと前から宇宙の果てはこの目の前に広がっていたのだろう。そのことに気づいたときの希望とも絶望ともつかない感情を僕は知っている。全編に漂うのはブルーズ。そう、彼らがずっと鳴らしてきた音だ。やはりそれでも僕はこの作品を、今までとは違った面持ちで歓迎するのだ。そう、歓迎している。それで十分すぎると今は思っている。僕は彼らの音楽をとても愛している。

82. 旅行代理店 Travel Agents / BLKrKRT X Canooooopy


 
 

81. Yak Attack Sampler / Yak Attack


クールでスリリングなマス/ポストロック。電子音がいいアクセントになっている。