Wowee Zowee !

わーうぃーぞーうぃー!

僕の希望はどこへ消えているのか。

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)

報われるかもしれないという感覚の消失。渦巻く不安。

 

翻って僕が選択していることは諦観に裏打ちされたものなのかもしれない。そのことに自覚的であるからそのことを別に気に病むことはないなあと感じている。僕はそういうところがある。自覚的であるかどうかは何の効果も持たないエクスキューズでしかないのに。

 

もともと生活が良くなっていくとかそういうことに関する興味や意志は薄弱だなと思っていたのだけれども、それはきっと努力が大小様々に報われる瞬間に立ち会えるものに日々従事しているからなのかもしれない。こうして私と公の境目がなくなっていることが幸せなのかどうかはわからない。自分の何かが他者にのっかっている現状と今は適切に距離をはかれているように思えるが、それだっていつまでかは分からない。何せ、老いが待ち構えているのだから。